先ほど、生後数ヶ月の仔がお家にいる方から
『うちの仔が無色透明のおしっこをしてとても心配なんですけど大丈夫でしょうか?』
というお電話をいただきました。
その方、無色透明のおしっこを初めて目にし、心配でインターネットで調べたようで、
『おしっこが無色透明だと腎臓の機能が著しく弱っているとあったのですが、大丈夫でしょうか?』
と、とても心配されていました。
インターネットに書かれていることは間違いではありません。
が、これは、成犬の仔には当て嵌まりますが、幼い仔には必ずしも当て嵌まるとは言えません。
腎臓は体内で作られた尿素など多くの老廃物(代謝老廃物)を排出する機能があります。
腎臓機能が低下すると老廃物を排出することができなくなるため、おしっこが無色透明になる症状が見られます。
『無色透明のおしっこをする=腎臓機能の低下』とはそういうことです。
成犬の仔で無色透明のおしっこが頻繁に出る場合、獣医さんに相談して下さい。
ですが、生後間もない幼い仔の場合、話が少し違ってきます。
幼い仔はまだからだができあがっていないため、尿を濃縮する力が弱く、濃い尿を作ることができません。
そのため無色透明のおしっこが出ることがあります。
からだが成長すると腎臓機能も成長し、尿を濃縮する力もしっかりして濃い尿を作ることができるようになります。
どうぞご安心ください。


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