最近、『うちの仔、目が赤いんですけど大丈夫でしょうか?』といった相談を多く受けます。
 そこで、『目が赤い』ことで考えられる病気について書こうと思います。

 目が赤くなる症状として考えられるものに結膜炎があります。
 ほこりや異物混入、まつ毛や目のまわりの毛が眼球にあたる、目をこするといった物理的刺激、外傷、細菌やウィルス感染、アレルギーが原因となります。
 一般的に、左右どちらにしろ片方の目だけが赤い場合、物理的刺激。両方の目が赤い場合、細菌やウィルス感染、または、アレルギーが原因となります。
 結膜炎の他に、チェリーアイ、ドライアイ、角膜炎、緑内障といった目の病気、興奮、体温の上昇などによっても目が赤くなることがあります。

 目が赤いだけでなく、次の症状を発見した場合、至急、動物病院へ連れて行ってあげてください。
 ●緑色の目ヤニが出ている。
  →眼球が傷付いている可能性がある。
  →細菌、ウィルス感染の可能性も考えられる。
 ●熱や呼吸器の異常を発見した場合
  →細菌、ウィルス感染の可能性も考えられる。

【どうすればいいか?】
 なにはともあれ動物病院に行くのが一番です。
 早期発見早期治療が健康状態を保ちます。
 症状が軽度であれば軽い処置で済みますし、思い過ごしであれば、それがわかるだけでご家族の方も安心すると思います。
 お家でできる応急処置として、きれいな水で目を洗い流すと異物を取り除けることもあるということもおぼえておいてよいかと思います。

【注意】
 目に入っている異物をみつけた場合、手で取ったり、ティッシュなどで拭き取ってあげたくなる気持ちはわかるのですが、角膜を傷付ける危険性があるのでおやめください。
 きれいな水などで洗眼してもどうしても取れない場合、獣医師さんの診察を受けましょう。





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