亡き愛犬を剥製にして可愛がり続ける飼い主「今でもずっと一緒」(米)
4年前に亡くした愛犬を剥製にした飼い主(画像は『Metro 2017年12月30日付「Man takes his dead Jack Russell wherever he goes」(Picture: Deadline News)』のスクリーンショット)


家族の一員としていつも可愛がっていたペットを亡くした時、おそらくほとんどの人が悲しみのなか別れを告げるだろう。しかし米オレゴン州に住む一家は亡き愛犬を剥製にし、4年経った今でも家族として可愛がっている。飼い主が剥製にした犬の写真をソーシャルメディアに投稿したところ、ちょっとした話題になった。英メディア『Deadline News』『Mirror』などが伝えている。

オレゴン州ポートランドに暮らすミッチ・バイヤーズさん(26歳)の愛犬ジャック・ラッセル・テリアの“フィービー”は、2013年に亡くなってからも家族と片時も離れることはない。というのも、剥製となったフィービーは常に家族のそばにいるからだ。

フィービーが亡くなった後、ミッチさんの母は家族に内緒でオレゴン州内の剥製師にフィービーを剥製にすることが可能かどうかを尋ねた。しかしペットの剥製は受け付けていないという返事が返って来たため、母親はコロラド州に住む剥製師のもとへフィービーを送った。

そうして剥製化したフィービーはこの4年間、家族の一員として変わらず愛情を注がれているようだ。剥製フィービーの写真をInstagramアカウント「My dead dog and me(亡き愛犬と僕)」に投稿しているミッチさんが、自身の車中に置いたフィービーを本物の犬と勘違いされないように、窓に「心配しないで。この犬は剥製です。だから車の窓を割らないで」と書いたメモを貼った写真を投稿したところ、拡散した。

アカウントには感謝祭のご馳走を前に座るフィービーや、ハロウィンやクリスマスなどのデコレーションとともに写るフィービーの姿が投稿されている。パッと見る限りでは、剥製だとはわからないほどフィービーはリアルだ。

ミッチさんはオレゴンコーストのドライブインにあるバーに剥製フィービーを連れて行き、店のスタッフに犬を連れて入ってもいいかと尋ねたこともあったという。スタッフは剥製のフィービーを目にし困惑の表情を見せながらも、ミッチさんが事情を話すと渋々承諾してくれたそうだ。

SNSのユーザー間では、ペットを剥製化することに対して「間違っている」「素晴らしいアイデア」と賛否両論のようだが、ミッチさんによると剥製フィービーを気に入ってくれる人も多く、自分のペットが亡くなったら剥製にしようと思っている人も中にはいると話している。

このニュースを知った人からは、「ユーモアという点では同意できるけど、死んだ犬を家の中で飼うっていうのはやっぱり間違っている」「それほど家族がこの犬を可愛がっていたということなのよ。ペットに死なれるという現実が受け入れられない飼い主だってたくさんいるから」「面白いけど、悲しさも感じるわ」「なんだか犬がかわいそう」「剥製にするのはちょっと奇妙だけど、この犬がとても愛されていたことは間違いないよね」といった声があがっている。

Techinsight 2018.01.04付記事抜粋





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