☆ビションくん、ダックスちゃんと遊んでます。
 こうして幼い時期におとなのわんちゃんと遊ぶことで、わんちゃんとの触れ合い方、遊び方を学んでいます。
 ダックスちゃん、遊び上手、遊ばせ上手ですね。



 わんちゃんは、生後3ヶ月くらいまでの間に、どれだけ見て、聴いて、触れるかによって、人(犬)格形成されます。
 この時期に見なかったもの、聴かなかった音、触れなかったものに対し、警戒心や恐怖感を抱きながら生きていく仔は少なくありません。
 いろいろな経験をしながら社会性や適応力を身につけるこの時期を“社会化期”と呼びます。
 この社会化期の間に次のことを経験するかしないかで、その後の人(犬)生は大きく変わります。


●いっぱいのわんちゃんと会って、じゃれて、噛んで、吠えて、していいことといけないこと(こいぬはまったくわからない)、どこまでしてよくてどこからがいけないのか(力の加減、程度)など、生きる上でのルールを学び、身につけよう。

●いろいろな人に会い、愛され、共に生きる喜びを。

●外に出たら遭遇する音や光に慣れさせてあげましょう。
 車や自転車の発する音(走行音、エンジン音、クラクションなど)
 風に揺れる木々、葉の音
 工事現場から発せられる音

●掃除機や電話、洗濯機など、お家の中で発せられる生活音にも慣れよう。

●車や電車に乗せてあげる。車酔いなどしないように。


 わたしは、hundehutteを始めるにあたり、こいぬの社会化期の重要性をすごく考えました。
 それ故、物件探しの際、次の事項を何よりも優先しました。


●『路面店は絶対避ける』
 車や人の往来が激しいことは、お店を始めるには最良かもしれませんが、こいぬの社会化には適さないと考えたからです。
 こいぬの時期はとにかくゆっくり寝かせてあげることが重要です。
 周りが常にわいわいがやがやしていては、寝られないどころか、落ち着くこともできず、常にびくびくしていなければなりません。
 そんな状況で育つということは、心身にいい影響を与えないと考えました。
 hundehutteは、『大丈夫か?』と思うほどいつものんびりしています(笑)
 これもすべて、こいぬの社会化期を重要視するが故の選択だったのです。

●『緑のそばであること』
 わんちゃんには、土や草や葉を踏みしめる喜びをいっぱい経験させてあげたいと常に思っています。
 『土や草や葉の上を歩くのって気持ちいい』と言ってくれるわけではありませんが、緑の中を、土の上を気持ち良さそうに走るその姿が、気持ちの表れだと思っています。
 ですから、神社のそばというのは最適でした。
 幼い頃から土や緑の上をごろごろ転がったり、時に葉っぱや木の枝をくわえて楽しそうに走り回る姿を見ると、ただただしあわせな気持ちになります。


20070921 のんびり〜
のんびり〜(大丈夫か?笑)

20070921 すぐそばにある緑
すぐそばに

20070921 緑いっぱい
静かで緑いっぱい

 こいぬは、自分で自分の生きる環境を選べません。
 環境は、私たち人が整えてあげなければならないのです。
 いろいろなものを見て、聴いて、触れ、社会性、適応力を身につけ、人(犬)格形成される社会化期を、ゆっくりあたたかい気持ちで見守っていきたいと思います。


Calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM