上手な園丁がいたら本当にいい花を咲かすことができる―

「園丁」を「ブリーダー」「お店のスタッフ」「家族(飼い主)」に置き換えて考えてみる。



今のこの子供の期間に何を見てどういう体験ができるかが一番大事です。

僕は、僕らは、時間と場所を提供できるはずだ。

それができる時は、その瞬間にやんなきゃいけないんですよ。

それを逃すとね、もうできないんですよ。



案の定ないですよ、もう。

一年生の彼に屋根を開けてあげるチャンスはあの瞬間しかなかったんですよ。



「またあるんじゃないですか、チャンスは」ってみんな言いますけど、「ない」っていうのは後でわかる。



♤ ♦ ♧ ♥ ♤ ♦ ♧ ♥ ♤ ♦ ♧ ♥




私は常に仔犬の社会化期がどれだけ大事か説いています。

犬にとって生後3〜4ヶ月頃までの期間を社会化期と位置付けられます。

犬はこの社会化期に、どれだけ見て、聴いて、触れるかによって、“人(犬)格形成”されます。

この時期に噛んだり噛まれたりといった犬同士の触れ合いを経験しないまま成長したことで、犬とコミュニケーションが取れないという仔も少なくありません。

フントヒュッテではお店に連れて来た仔犬に何をしているかというと、社会化期における経験です。

仔犬の肉体的・精神的状態を見極め(ただやればいいというものではない。見極めがとても重要。見極めを誤ると、その後の生活に支障をきたす場合もある。いわゆる、トラウマ。)、その仔に合った経験の積ませ方を選択し、一日一日いろいろな経験を積ませていきます。

社会化期の経験の有無がその仔の人(犬)格を形成することを嫌というほど知っているから。

そして、その社会化期はあっという間に過ぎます。

「あの時やっておけば…」

後でわかってもどうしようもありません。

時間は元に戻すことはできません。

その期間… いや、その瞬間を逃しては駄目なのです。

子供と仔犬。

人間と動物。

違いはあれど、大事な時期の経験の積ませ方に違いはないんだな。





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